酵素ドリンクダイエットに副作用はあるの?

 

酵素ドリンクは健康やダイエットの効果があると聞くけれど、毎日飲んでも副作用はないのかしら。ふとそんなことも考えます。健康食品とは言え、継続的に飲むものは心配になりますね。飲む量やタイミングなどで、気をつけておくべきことはあるんでしょうか。

 

食品が材料なので副作用なし

 

酵素ドリンクは基本的に酵素を使って発酵させた素材を使った食品です。食品なので、たくさん飲んでも副作用はありません。市販の酵素ドリンクは、商品にはってあるラベルをみれば、使われている材料が分かります。ほとんどの酵素ドリンクにはメーカーオリジナルの植物発酵エキスが含まれていて、ほかにはオリゴ糖やビタミンなどです。食べられる材料を使って発酵させたエキスですから、副作用や悪影響の心配はありません。なかには、数十種類の野菜や果物を発酵させた原液がそのまま販売されているものもあり、さらに健康効果は高いでしょう。ただし、原材料を発酵させた原液を薄めて飲むタイプでは、食物アレルギーの人がまれに反応することがあります。もっとも、アレルゲン食品が材料に含まれていても、発酵・熟成の過程でそれまでの食品とはまったく別のものに変わっているという考えもあります。心配な方は、製造元のメーカーに確認をしたほうがいいでしょう。

 

酵素ドリンクの一気飲みはダメ

 

酵素ドリンクや酵素サプリメントは、商品によって目安摂取量がちがいます。早く効果を出したくて大量に飲んでも、即効性はありません。また発酵のために糖分(白砂糖、黒糖、はちみつ、麦芽糖)などが加えてありますので、一気に大量に飲むのはおススメできませんね。原液を薄めて飲むタイプのドリンクは、大量の原液を飲むと糖分の取り過ぎになることがあります。人によっては、酵素ドリンクを飲み始めてから一時的に下痢になった、湿疹が出たと言うこともあります。これらは、好転反応かもしれません。好転反応とはホメオパシーなどの分野で使われる言葉で、健康食品などを摂取した後に自己治癒力が高まり、もともと体内にあった老廃物が排泄されるためにでる症状をさします。一時的なものなら心配はいりませんが、異常が続く場合は酵素ドリンクを飲むのをやめ、病院を受診しましょう。